ソーニョフットボールクラブ掛川　お知らせBlog

この度、ソーニョFC掛川はFreedom Futsal（岩元ファビオ代表・菊川市大石88）と主にU-12年代までのサッカー・フットサル指導を通じて、より充実した選手育成の環境作りを目指すため、双方の掲げる理念の元、2020年4月よりパートナーシップとして提携することとなりました。


Freedom Futsalは2008年に小笠掛川地域で初めて出来たフットサル場です。
「フットサルの楽しさや素晴らしさを地域の子供たちや大人に広げていくこと」「 世界で活躍するトップレベルのサッカー選手を育てること」という理念の元、岩元ファビオ代表を中心に多くの方々が関わって地域のフットボール環境の一端を担ってきました。

当クラブでは、ご縁を頂いて４年前からJYチームの活動拠点の一つとして利用させて頂いてきました。
2019年度より取り組み始めた当クラブのJYフットサル活動において岩元ファビオ代表の指導を受けた選手達がU-15フットサル選手権東海大会出場という素晴らしい結果を残すこともできました。

また、U-12までにFreedom Futsalのスクールでフットサルを学んだ選手の多くが当クラブのJYに入団し、自分の夢や目標を追いかけるJY時代を送ってくれています。

その中で、当クラブが掲げている「掛川地域から世界に羽ばたく魅力ある選手を育成する」「地域にフットボールの文化を根付かせ地域コミュニティの構築を目指す」という理念と、Freedom Futsalの「フットサルの楽しさや素晴らしさを地域の子供たちや大人に広げていくこと」「 世界で活躍するトップレベルのサッカー選手を育てること」という理念がマッチングしたことで、岩元代表の熱い想いのこもったオファーを頂き、数年前より会談を重ねた結果、今回このタイミングでのパートナーシップ提携という形に至りました。


今回のパートナーシップの実現により、この地域からサッカー・フットサルという垣根を越え、特にキッズからU-12年代までの育成環境において新たな挑戦ができるはずだと考えております。

真剣勝負の中でも遊び心がある、フットボールの魅力を体現できる選手。
そして日進月歩で進化を続ける世界のフットボールシーンに羽ばたいていける選手を育てることができると信じております。

また、育成年代の子ども達だけではなく、その家族や、そして多くの方を巻き込みながら、生涯スポーツとしてのフットボール（サッカー、フットサル）を続けられる環境作りを目指して行きたいと考えております。


子どもたちがフットボールを通じて描いた大きな夢を追い続けられる環境作りを通じて、今まで以上に選手達一人一人の可能性を広げていけるよう、そして地域にフットボールの文化をより根付かせていけるように邁進して参ります。


なお、新年度（2020年度）のジュニアスクール概要は改めてお知らせさせて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。


ソーニョFC掛川
代表　 久道 翔太

Freedom Futsal
代表　岩元 ファビオ