ソーニョフットボールクラブ掛川　お知らせBlog

  

試合結果
Sonho2020(U-15)

高円宮杯U-15リーグ静岡2020 2部
第6節

☆8/30(日) 炭焼きさわやか菊川G
vs ロプタ静岡
5-1(1-0/4-1)
《得点者》
・野尻 悠斗×3（3年/浜岡黒潮SSS）
・鈴木 善慈（3年/掛川JFC06）
・横山 琉希（3年/大須賀SSS）

※カッコ内は学年とU-12所属チーム






暑い中での試合でしたがチーム一丸で乗り切ることができました。
高校の練習参加等でなかなか全員が揃ってトレーニング出来ていない中ですが、目の前の試合を成長のチャンスとして捉えて最大限のチャレンジをして行きたいと思います。







ロプタ静岡の皆様、ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！


次節（第7節）
⭐︎9/5(土) 西ケ谷陸上競技場
vs 静岡城内FC 10:00kickoff

応援よろしくお願いします！

  

8/25(火)、26(水)の2日間でいつもお世話になっているフリーダムフットサルの人工芝張り替えが行われました。


完成した新しい人工芝

今回はソーニョU-15の選手達がスタッフやFreedom futsalの社会人選手達と共に人工芝張り替え作業に参加させて頂きました。






かなりの重量がある人工芝シートの搬入から設置、細かいサイズ合わせと接着剤塗布、そして最後の微調整まで2日間フル稼働で頑張ってくれました！
U-15の積極的な取り組みの甲斐もあり、予定よりも早く全ての作業を終了することが出来ました！







また、Freedom futsalの社会人選手達(フットサル県2部リーグ所属)との共同作業は、私達が目指す「世代を超えたフットボールクラブ」としての新たな姿を見せてもらえた気がして感慨深いものがありました。


自分たちが普段使わせてもらっている場はこれだけの人達が支えてくれている場です。
これだけ多くの人がフットボールを通じて集まって来る場です。




一生懸命頑張ったという思い出だけでなく、多くの方々の支えや繋がりの中で自分達が充実した活動を行えているということを一人一人が改めて考える素晴らしい機会になりました。
この経験をここからに生かしていってほしいと思います。


クラブとしても、夢を追いかける選手達と共に、地域のフットボール文化を根付かせる一端を担っていけるように、ここからまた進んでいこうと思います。
Freedom futsalの皆様、ありがとうございました！
引き続きよろしくお願いします！！


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試合結果
Sonho2020(U-15)

高円宮杯U-15リーグ静岡2020 2部
第5節

☆8/23(日)御前崎ネクスタフィールド
vs Fukuroi FC　4-1(3-1/1-0)
《得点者》
・山﨑 成×2（3年/掛川JFC06）
・鈴木 恭慈×2（/2年掛川JFC06）
※カッコ内は学年とU-12所属チーム

2月末からの長い中断を経て本日高円宮杯U-15リーグが再開となりました。




6ヶ月の間が空いてしまいましたが、本日の勝利で開幕5連勝を飾ることが出来ました。





後半は暑さから運動量が落ち、攻守共に連動性を欠く時間帯もありましたが、交代枠9を全て使い多くの選手がピッチに立てたことはここからのチーム内競争に繋がります。






レギュレーションと大会要項の変更により、目標としていた1部リーグへの昇格が無くなってしまいましたが、この仲間たちとこうしてまたリーグ戦を戦えることに感謝を持って残り試合を大切に戦っていきたいと思います。
次節に向けてまた準備と積み重ねをしていきます。



Fukuroi FCの皆様、ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！


次節（第6節）
☆8/30（日）炭焼きさわやか菊川G
vs ロプタ静岡 13:30kick off
  

【U-14八ヶ岳合宿「Corazon Grande」】

⭐︎8/15(土)-17(月) ステンドハウスDEN

U-14が山梨県北杜市のステンドハウスDENさんにお世話になり2泊3日の八ヶ岳合宿を行いました。
この八ヶ岳合宿は、1期生から毎年行っているクラブ伝統の合宿で、U-14の選手達がここまでの1年半の取り組みを振り返り、JY後半戦となるここからの活動、その先の高校年代へ向けて決意を持つための大切な合宿です。






DENに刻まれる『コラソングランデ(Corazon Grande ※ポルトガル語で折れない心)』という言葉のもとで、自分自身と向き合うこと、苦しい状況で弱い自分に打ち克つこと、そして仲間の絆を深めることが大きなテーマです。






先に行ったU-13御前崎合宿同様に、コロナウイルス対策としてJFAガイドラインを遵守した上でクラブ独自のガイドラインも設け、安全対策を行った上で活動を行いました。






3日間の活動を通じて、多くの苦しい状況を前に選手たちが少しずつ逞しくなっていくことを感じました。

オフザピッチでの集団行動の中では、少し先の状況を予測して率先して動く選手が増えてきたことでチーム全体の行動が早くなってきました。

また、クラブの伝統となってこの合宿のメインイベントでもある「グランデラン(高低差50mの11kmの長距離走)」のタイムトライアルにも全員で意欲的に取り組み、苦しい状況で迎えた最終日、2回目のタイムトライアルで多くの選手がタイムを縮め成功体験を得ることができました。






走る前に仲間同士で声を掛け合い高め合う様子や、先にゴールした選手が後続の仲間に大きな声で声援を送る様子は、ここまでの6期生の選手達には見られなかった姿です。





ここまでの彼らの精神面での確かな成長が見られるシーンでもありました。

また、宿舎では全員の選手とそれぞれ個人面談を行い、ここまでの自分の取り組みを振り返り、今後に対しての目標設定と決意を明確にしました。一人一人が自分の言葉で思いを語った姿が印象的でした。



この3日間で得た経験や刺激や学びをいかに日常に落とし込んでいくかがここからの勝負です。
八ヶ岳合宿はめちゃめちゃ頑張ったで終わらせない様に、一人一人が個人面談で語ったここから1年後の自分とチーム像を実現する為に、ここからまた一歩ずつ力強く進んでいってほしいと思います。





ステンドハウスDENの田畑さん、今年も3日間本当にありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！！


  

【U-13御前崎ネクスタチャレンジ】

☆8/11（火）- 13（木）御前崎ネクスタフィールド
vs 前橋FC（群馬）・FC古河（茨城）・エクセルシオールFC

U-13（7期生）が地元御前崎で3日間の合宿を行いました。
コロナウイルスの関係で、4月に行うはずの新人合宿、8月のU-13刈谷遠征と毎年行っていたチームビルディングと基準づくりとなる合宿がなくなり、7期生の選手たちにとって今回が初めての合宿となりました。



御前崎スポーツ振興プロジェクト、御前崎ネクスタフィールドのバックアップの下、春先から準備を進めてきたフェスティバルでしたが、夏前からのコロナウイルス感染拡大や情勢の変化に伴い、規模を縮小しての開催となりました。
JFAが定めるコロナウイルス対策のガイドラインに加え、今回の合宿に向けた独自のガイドライン、そして熱中対策を設定し、選手・指導者・そして来場される方々への安全対策を入念に行った上での合宿となりました。




ソーニョというクラブの基準、目指すべき方向性を改めて共有しながら、前橋FC・FC古河・エクセルシオールFCと特色あるチームと交流戦を行いました。
猛暑のハードな三日間の中でしたが、素晴らしい環境、そしてハイレベルな対戦相手に揉まれながらソーニョの選手たちが少しずつ逞しくなっていくことを感じました。







今年のU-13は7期生。

『みんなの前には、すでに卒団したOBや在団生の先輩たちを合わせて、約130名のソーニョの選手たちがいる。今このような素晴らしい環境で試合ができること、そして刺激と学びを与えてくれる素晴らしい対戦相手が私たちの地元にこうして来て頂けるのは、みんなの前にいる130名の積み重ねの日々があったからこそ。
それを踏まえた上で、7期生22名がその130名の選手たち以上の積み重ねの3年間をこのクラブで過ごし、今以上の大きな夢や向上心を持って勝負の高校年代へ巣立って行って欲しい。その為の本当のスタートラインとなるのがこのネクスタチャレンジである。』

長い長い助走期間を経て、7期生のソーニョでの挑戦が改めてここから始まりました。
今後の彼らの成長に期待しています。








U-13御前崎ネクスタチャレンジに参加して頂いた3チームの皆様、御前崎スポーツ振興プロジェクト・御前崎ネクスタフィールドの皆様、ご協賛頂いた企業や関係各社の皆様、本当にありがとうございました。

最後に、コロナウイルス感染拡大の影響で今大会に参加できなかったクラブの皆様、必ず今回以上の育成の場を改めて作っていきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。