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2016年08月25日
活動報告 U-14八ヶ岳合宿
【活動報告】
⭐︎U-14八ヶ岳合宿 8/21-23
8/21-23の二泊三日でU-14が山梨県北杜市にて合宿を行いました。
ソーニョ設立前からスタッフが数年来お世話になっているヴァンフォーレ八ヶ岳の田畑さんが経営するステンドハウスDENに今年もお世話になりました。
ソーニョとしては昨年から始まったU-14八ヶ岳合宿。三年間で行く遠征のほとんどが大会やフェスティバルへの参加がメインであるのに対して、このU-14八ヶ岳合宿だけはトレーニングがメインのThe合宿という形を取っています。
この夏休みが終わればJY年代の後半戦に入っていくU-14メンバー(第2期生)。そんなタイミングの今だからこそ、ソーニョに入団してからここまでの前半戦を振り返り、苦しい状況の中でも自分自身と向き合う経験を通じて、ここからのJY年代後半戦への決意や志を持ち突き進んでいってほしい。
そんなことをテーマとし今年も八ヶ岳の地へ向かいました。
初日はヴァンフォーレ八ヶ岳とのTM。そしてこの合宿のメインである通称:グランデRUNという10kmのランニングコースの試走。
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突き刺すような日差しの中でしたが、意欲的にチャレンジする姿が多く見られ、充実のTMとなりました。
昨年八ヶ岳合宿に参加した現U-15メンバーから「グランデRUNはマジでやばいぞ!」と散々脅かされてきたU-14選手達は2日目からの走りに結構ビビっていました笑
初日の夜、この合宿の意味と目的をもう一度全員で確認し、2日目へ。GKコーチの阿部氏も初日の夜から合流してくれました。
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昨年のメンバーの色紙を発見!
後にJリーガーや日本代表になった選手も多く学生時代に合宿を行った聖地・ステンドハウスDEN。
2日目、1回目のグランデRUN10kmへ挑戦!
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公式戦でも組んだことのない全員での円陣を昨年同様ここでやるというのもソーニョの伝統になっていくのか?笑
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IMG_7087 posted by (C)sonhofc
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未知の10km、しかもかなりの高低差があるコース。
他の誰とでもない自分自身との戦い。ここに来なければ出来ない経験。
走りきった後の選手達の表情から充実感を感じることができました。
午後はFPとGKに分かれてトレーニングを行った後に、阿部GKコーチによる守備のトレーニング。
そして夜は帝京第三高校のサッカー場をお借りして再びヴァンフォーレ八ヶ岳とのトレーニングマッチ。
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IMG_7146 posted by (C)sonhofc
苦しい状況の中で何が出来たか、何を成そうとしたか。そこが何より大切なポイント。
足が動かなくなってきたときに頭の中を止めないこと。頭を働き続けることが諦めないということ。
IMG_7151 posted by (C)sonhofc
試合終了後にはこちらも恒例となった(?)アドバイザースタッフであるフットボールスタイリスト鬼木氏の誕生会!笑
「一生忘れないような合宿に!」と話した最終日。
朝のミーティングでは、ヴァンフォーレ八ヶ岳の代表である田畑氏に前身の八ヶ岳グランデFC時代から引き継がれてきている《CORAZON GRANDE(コラソングランデ)》の話を伺う。
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ブラジルのスカウトが選手を見る際に大切にするという「コラソングランデ」。
この話を聞くということもこの合宿の大きな目的。
自分自身のコラソングランデを大切にしてほしいとの熱いメッセージをもらい、グランデRUNの2回目へ。
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スタッフも選手達10kmに対して6kmと少し短めですが2日間しっかり走りきりました。フットボールスタイリスト鬼木氏、速かった。笑
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IMG_2973 posted by (C)sonhofc
前日よりも気温が上がりかなり苦しい中での2回目。前日の記録更新とはならなかった選手も多かったですが、自分自身と向き合い歯を食いしばり走りきる姿を見せてくれました。
また、その中でも前日よりも記録を上げた6名の選手達の頑張りも本当に素晴らしかったと思います。
IMG_2975 posted by (C)sonhofc
IMG_2976 posted by (C)sonhofc
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14137770_1267789189921724_742145013_n.gif posted by (C)sonhofc
台風接近による荒天も心配されましたが、全ての日程を予定通り行うことができました。
昨年の1期生(現U-15)の合宿時から始めたこの取り組みも今回で2回目となり、来年以降も続けていくであろう大切な大切な取り組み。
あの場にある独特で変わらない空気感。そこに行かなければ感じられないモノがたくさんある。
そこで何を感じられるか。一生忘れない3日間をというテーマで来年もまたここにお邪魔させて頂こうと思っています!
この合宿の価値がどれくらいあったかどうかはここからのひとりひとりの変化や成長次第。
選手達もスタッフもたくさんの学びや気づき、刺激をもらった充実の三日間でした。だからこそここからが大切です。
ここから始まる2期生のJY年代後半戦。
1年後、そしてその先をイメージしながらじっくり慌てず、でも確実に一歩一歩前へ向かって進んでいこうと思います。
「自分自身の夢や目標や志。そこに挑戦していけるコラソングランデを持ったフットボーラーへ。」
田畑さん、奥様、ステンドハウスDENの皆様
VF八ヶ岳の皆様
帝京第三高校サッカー部の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願いします!!
その他の写真はこちらから
2016 U-14八ヶ岳合宿
⭐︎U-14八ヶ岳合宿 8/21-23
8/21-23の二泊三日でU-14が山梨県北杜市にて合宿を行いました。
ソーニョ設立前からスタッフが数年来お世話になっているヴァンフォーレ八ヶ岳の田畑さんが経営するステンドハウスDENに今年もお世話になりました。
ソーニョとしては昨年から始まったU-14八ヶ岳合宿。三年間で行く遠征のほとんどが大会やフェスティバルへの参加がメインであるのに対して、このU-14八ヶ岳合宿だけはトレーニングがメインのThe合宿という形を取っています。
この夏休みが終わればJY年代の後半戦に入っていくU-14メンバー(第2期生)。そんなタイミングの今だからこそ、ソーニョに入団してからここまでの前半戦を振り返り、苦しい状況の中でも自分自身と向き合う経験を通じて、ここからのJY年代後半戦への決意や志を持ち突き進んでいってほしい。
そんなことをテーマとし今年も八ヶ岳の地へ向かいました。
初日はヴァンフォーレ八ヶ岳とのTM。そしてこの合宿のメインである通称:グランデRUNという10kmのランニングコースの試走。
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突き刺すような日差しの中でしたが、意欲的にチャレンジする姿が多く見られ、充実のTMとなりました。
昨年八ヶ岳合宿に参加した現U-15メンバーから「グランデRUNはマジでやばいぞ!」と散々脅かされてきたU-14選手達は2日目からの走りに結構ビビっていました笑
初日の夜、この合宿の意味と目的をもう一度全員で確認し、2日目へ。GKコーチの阿部氏も初日の夜から合流してくれました。
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昨年のメンバーの色紙を発見!
後にJリーガーや日本代表になった選手も多く学生時代に合宿を行った聖地・ステンドハウスDEN。
2日目、1回目のグランデRUN10kmへ挑戦!
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公式戦でも組んだことのない全員での円陣を昨年同様ここでやるというのもソーニョの伝統になっていくのか?笑
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IMG_7087 posted by (C)sonhofc
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未知の10km、しかもかなりの高低差があるコース。
他の誰とでもない自分自身との戦い。ここに来なければ出来ない経験。
走りきった後の選手達の表情から充実感を感じることができました。
午後はFPとGKに分かれてトレーニングを行った後に、阿部GKコーチによる守備のトレーニング。
そして夜は帝京第三高校のサッカー場をお借りして再びヴァンフォーレ八ヶ岳とのトレーニングマッチ。
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苦しい状況の中で何が出来たか、何を成そうとしたか。そこが何より大切なポイント。
足が動かなくなってきたときに頭の中を止めないこと。頭を働き続けることが諦めないということ。
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試合終了後にはこちらも恒例となった(?)アドバイザースタッフであるフットボールスタイリスト鬼木氏の誕生会!笑
「一生忘れないような合宿に!」と話した最終日。
朝のミーティングでは、ヴァンフォーレ八ヶ岳の代表である田畑氏に前身の八ヶ岳グランデFC時代から引き継がれてきている《CORAZON GRANDE(コラソングランデ)》の話を伺う。
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ブラジルのスカウトが選手を見る際に大切にするという「コラソングランデ」。
この話を聞くということもこの合宿の大きな目的。
自分自身のコラソングランデを大切にしてほしいとの熱いメッセージをもらい、グランデRUNの2回目へ。
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スタッフも選手達10kmに対して6kmと少し短めですが2日間しっかり走りきりました。フットボールスタイリスト鬼木氏、速かった。笑
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前日よりも気温が上がりかなり苦しい中での2回目。前日の記録更新とはならなかった選手も多かったですが、自分自身と向き合い歯を食いしばり走りきる姿を見せてくれました。
また、その中でも前日よりも記録を上げた6名の選手達の頑張りも本当に素晴らしかったと思います。
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台風接近による荒天も心配されましたが、全ての日程を予定通り行うことができました。
昨年の1期生(現U-15)の合宿時から始めたこの取り組みも今回で2回目となり、来年以降も続けていくであろう大切な大切な取り組み。
あの場にある独特で変わらない空気感。そこに行かなければ感じられないモノがたくさんある。
そこで何を感じられるか。一生忘れない3日間をというテーマで来年もまたここにお邪魔させて頂こうと思っています!
この合宿の価値がどれくらいあったかどうかはここからのひとりひとりの変化や成長次第。
選手達もスタッフもたくさんの学びや気づき、刺激をもらった充実の三日間でした。だからこそここからが大切です。
ここから始まる2期生のJY年代後半戦。
1年後、そしてその先をイメージしながらじっくり慌てず、でも確実に一歩一歩前へ向かって進んでいこうと思います。
「自分自身の夢や目標や志。そこに挑戦していけるコラソングランデを持ったフットボーラーへ。」
田畑さん、奥様、ステンドハウスDENの皆様
VF八ヶ岳の皆様
帝京第三高校サッカー部の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願いします!!
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2016 U-14八ヶ岳合宿
2016年08月17日
JY第4期生(2017年度新中学1年生)選手募集について
新年度へ向けたJY第4期生(2017年度新中学1年生)選手募集について、ありがたいことに早くも数件のお問い合わせを頂いております。
今年度も9月末から【JY説明会・体験練習会・U-13の通常練習への参加】という流れで新中学1年生の選手募集を行う予定です。
ただし、今年度は昨年度までと募集方法の一部を変更する為、現在日程の最終調整を行っております。
今月末にはこのブログを始め、ウェブサイトやFacebookページ等に詳細を出せるように現在鋭意準備中ですので今しばらくお待ち下さい。
ソーニョのJYチームは今年度で3年目を迎え、第1〜3期生の3学年が揃った今年は節目の年です。
第1期生(現U-15)はソーニョでの集大成と次のステージであるユース年代へ向けた二つの大きな挑戦へ取り組んでいます。
第2、3期生(現U-14/13)は今だけの勝負ではなく先々のステージで活躍する為のベース作りを一歩一歩日々積み重ねています。
この夏休みも、本当に多くの方に支えられ、県外への遠征や合宿、フェスティバル参加や通常トレーニングと充実した活動を積み重ねることができています。
3年間で積み重ねてきた土台やベースを大切に、多くの方への感謝を持って【魅力ある選手育成】と【掛川地域にサッカー文化を根付かせる】というクラブ理念のもと、さらなる飛躍の4年目にするべく新年度への準備も一歩一歩進めていこうと考えております。
「サッカーがもっともっとうまくなりたい!将来高いステージでプレーしたい!」
ソーニョFC掛川は、そんな大志を抱いた子どもたちの挑戦を心よりお待ちしております。
"Coragem que ter sonho." 『夢を持つ勇気を。』
☆お問い合わせ先
【ソーニョFC掛川 事務局】
〒436-0012 静岡県掛川市上内田893-2
TEL 080-5135-8722(久道携帯) FAX 0537-23-4368 HP http://sonhofc.net
Eメール sonho@e-mail.jp Facebookページ http://www.facebook.com/sonhofc 担当:久道
今年度も9月末から【JY説明会・体験練習会・U-13の通常練習への参加】という流れで新中学1年生の選手募集を行う予定です。
ただし、今年度は昨年度までと募集方法の一部を変更する為、現在日程の最終調整を行っております。
今月末にはこのブログを始め、ウェブサイトやFacebookページ等に詳細を出せるように現在鋭意準備中ですので今しばらくお待ち下さい。
ソーニョのJYチームは今年度で3年目を迎え、第1〜3期生の3学年が揃った今年は節目の年です。
第1期生(現U-15)はソーニョでの集大成と次のステージであるユース年代へ向けた二つの大きな挑戦へ取り組んでいます。
第2、3期生(現U-14/13)は今だけの勝負ではなく先々のステージで活躍する為のベース作りを一歩一歩日々積み重ねています。
この夏休みも、本当に多くの方に支えられ、県外への遠征や合宿、フェスティバル参加や通常トレーニングと充実した活動を積み重ねることができています。
3年間で積み重ねてきた土台やベースを大切に、多くの方への感謝を持って【魅力ある選手育成】と【掛川地域にサッカー文化を根付かせる】というクラブ理念のもと、さらなる飛躍の4年目にするべく新年度への準備も一歩一歩進めていこうと考えております。
「サッカーがもっともっとうまくなりたい!将来高いステージでプレーしたい!」
ソーニョFC掛川は、そんな大志を抱いた子どもたちの挑戦を心よりお待ちしております。
"Coragem que ter sonho." 『夢を持つ勇気を。』
☆お問い合わせ先
【ソーニョFC掛川 事務局】
〒436-0012 静岡県掛川市上内田893-2
TEL 080-5135-8722(久道携帯) FAX 0537-23-4368 HP http://sonhofc.net
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2016年08月16日
活動報告 U-13刈谷遠征
【活動報告】
⭐︎U-13刈谷遠征 8/12-14
8/12(金)〜14(日)の二泊三日でU-13が愛知県刈谷市に遠征してきました。
お世話になっているホペイロ刈谷さんの主催するホペイロカップに昨年に引き続き出場させてもらいました。
7月末のひたちなか遠征ではピッチ内もピッチ外も多くの課題を残したU-13メンバーですが、ひたちなか遠征からの2週間での変化や今後に繋がる刺激と学びを得られるかということをテーマに遠征に行ってきました。
初日は小牧市のパークアリーナ小牧の人工芝、2・3日目は刈谷市のグリーングラウンド刈谷の人工芝と天然芝。
最高の環境の中で三日間、多くの試合を行ってもらいました。
U-13 刈谷遠征2016_8505 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_336 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_147 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_4094 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_4469 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_2301 posted by (C)sonhofc
また二日目の夜には豊田スタジアムで行われたJ1名古屋グランパスvs浦和レッズの試合を全員で観戦。
U-13 刈谷遠征2016_7092 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_8227 posted by (C)sonhofc
3万人の観客の熱気と雰囲気を感じれたこともここからへの成長のきっかけになって欲しいと思います。
U-13 刈谷遠征2016_707 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_8410 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_1841 posted by (C)sonhofc
最終日、ここまでチームを引っ張ってきた選手が試合中に負傷して途中離脱するというアクシデントがありました。
「仲間」という存在、「チーム」という連帯感を全員が共有する貴重な機会でもありました。
負傷した選手の分もという想い、代わりに出場した選手の積極的な姿勢と好プレー、負傷した選手が仲間たちに率先して声をかける姿。
全てがここまでの4ヶ月間見られなかったものであり、ここからの彼らに必要な姿だったのではないかと思います。
ひたちなか遠征の時には見られなかった姿が確かにそこにはあったと思います。
この仲間達でのフットボールが始まってもうすぐ半年。
1日1日を大切にしながら、未来となりたい姿を見据えて、勇気を持って全力で進んでいこうと選手達に伝えました。
もう少しで夏休み期間も後半戦。ここからの彼らのさらなる成長と進化を楽しみにしています。
三日間お世話になったホペイロカップ参加チームの皆様
主催のホペイロ刈谷の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願いします!!
その他の写真はこちらから
2016 U-13刈谷遠征
⭐︎U-13刈谷遠征 8/12-14
8/12(金)〜14(日)の二泊三日でU-13が愛知県刈谷市に遠征してきました。
お世話になっているホペイロ刈谷さんの主催するホペイロカップに昨年に引き続き出場させてもらいました。
7月末のひたちなか遠征ではピッチ内もピッチ外も多くの課題を残したU-13メンバーですが、ひたちなか遠征からの2週間での変化や今後に繋がる刺激と学びを得られるかということをテーマに遠征に行ってきました。
初日は小牧市のパークアリーナ小牧の人工芝、2・3日目は刈谷市のグリーングラウンド刈谷の人工芝と天然芝。
最高の環境の中で三日間、多くの試合を行ってもらいました。
U-13 刈谷遠征2016_8505 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_336 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_147 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_4094 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_4469 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_2301 posted by (C)sonhofc
また二日目の夜には豊田スタジアムで行われたJ1名古屋グランパスvs浦和レッズの試合を全員で観戦。
U-13 刈谷遠征2016_7092 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_8227 posted by (C)sonhofc
3万人の観客の熱気と雰囲気を感じれたこともここからへの成長のきっかけになって欲しいと思います。
U-13 刈谷遠征2016_707 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_8410 posted by (C)sonhofc
U-13 刈谷遠征2016_1841 posted by (C)sonhofc
最終日、ここまでチームを引っ張ってきた選手が試合中に負傷して途中離脱するというアクシデントがありました。
「仲間」という存在、「チーム」という連帯感を全員が共有する貴重な機会でもありました。
負傷した選手の分もという想い、代わりに出場した選手の積極的な姿勢と好プレー、負傷した選手が仲間たちに率先して声をかける姿。
全てがここまでの4ヶ月間見られなかったものであり、ここからの彼らに必要な姿だったのではないかと思います。
ひたちなか遠征の時には見られなかった姿が確かにそこにはあったと思います。
この仲間達でのフットボールが始まってもうすぐ半年。
1日1日を大切にしながら、未来となりたい姿を見据えて、勇気を持って全力で進んでいこうと選手達に伝えました。
もう少しで夏休み期間も後半戦。ここからの彼らのさらなる成長と進化を楽しみにしています。
三日間お世話になったホペイロカップ参加チームの皆様
主催のホペイロ刈谷の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願いします!!
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2016 U-13刈谷遠征
2016年08月07日
活動報告 U-15関東遠征
【活動報告】
⭐︎U-15関東遠征 8/1-3
8/1(月)〜3(水)の二泊三日でU-15が関東遠征に行ってきました。
お世話になっている栃木県のプログレッソ佐野様から招待して頂いた佐野ユースカップに出場して来ました。
佐野ユースカップは佐野市体育協会と佐野市サッカー協会が主催するフェスティバルで関東〜関西の広い範囲から集まるJYチームの他、佐野日大高校や前橋育英高校といった全国大会常連の強豪高校も参加し、交流を深めていくという大会です。
今年で5回目を迎えるフェスティバルに今回ご招待頂き、2日間という短い時間(高校の1日体験入学の関係)でしたが多くの刺激と学びのある遠征となりました。
大会前日の8/1午後に掛川を出発し、最初に向かったのは千葉県柏市のFFC柏のフットサルコート。
U-15 関東遠征 2016_2400 posted by (C)sonhofc
スタッフが日頃から学ばせて頂いているFネットスポーツのYJRこと鈴木陽二郎氏にトレーニングを行って頂きました。
鈴木陽二郎氏の動画はこちら
フットボールスタイリスト鬼木氏やソーニョ同様にChapeuさんにサポートしてもらっています
今回は蹴り方教室ではなく、フットボールというスポーツにおけるボールの受け方やサポートといったこれまでソーニョの選手達が時間をかけて積み重ねてきた個人技術をゲームの中で最大限発揮するための個人戦術やスキルといった点にテーマを絞り、90分間のトレーニングを行って頂きました。
U-15 関東遠征 2016_5208 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_6854 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_6272 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_1361 posted by (C)sonhofc
「脳みそを破壊する」
「三角形ではなくペアリング」
「胸と胸を合わせる」
「ペア換え」
「バックステップ」
「型無しと型破りの違い」
「諦めないということの意味」
熱いトレーニングの中にフットボールが上手くなるヒントが満載の素晴らしい時間でした!
これをここからの自分に生かして行けるか。私達スタッフもソーニョの育成の中にどう落とし込んで行けるか。
今後に向けてたくさんの可能性を貰えました(^^)
次回は9月に掛川にてYJRトレーニングを行う予定です!今後はクラブとして定期的に学びの場も作り発信していけたらと思います。
そんな充実の1日目が終わり、急いで栃木県佐野市へ移動。2日目からはいよいよ佐野ユースカップです。
U-15 関東遠征 2016_5732 posted by (C)sonhofc
初戦はいきなり前橋育英高校のU-16チーム。
W杯出場選手をはじめ多くのプロ選手を輩出しているいわずとしれた高校サッカー界屈指の強豪校!
U-15 関東遠征 2016_5523 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_5127 posted by (C)sonhofc
どこのチームかもわからないような中学生を相手に最後の最後まで全力で戦い続ける前橋育英の選手達の姿勢。チームとしての雰囲気。本当に勉強になりました。厳しい環境での競争に身を置くことで高められる感覚。全国のトップ、そしてその先の世界を目指す選手達の集団のこの基準、ソーニョの選手達も指導者も実際に体験したことをここからに生かしていきたいと思います。
その後も二日間に渡り、佐野日大高校・プログレッソ佐野(栃木)・ACアスミ(埼玉)・墨田SC(東京)・レインボー垂井(岐阜)・愛知セゾンFCと多くの試合を行って頂きました。
試合の合間にはアディダス様のスパイク試し履き会。新作モデルから実際にプロ選手が着用するトップモデルまで、実際に着用し試合に出場することもさせてもらえました。今まで知らなかった知識や大切にしたいポイント等を丁寧にレクチャーして頂き、選手達もスタッフも見聞を広げることができました。
日本で一番暑い地域と言われる地域の暑さの中、一人一人が主体性を持って意欲的に取り組むことで多くのことに気づき、今後につながる学びや収穫がたくさんありました。
U-15 関東遠征 2016_4967 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_3634 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_2053 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_3265 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_483 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_7215 posted by (C)sonhofc
U-15の選手達は次のステージへの挑戦まで残り半年を切りました。
学業との両立、進路実現、その先のヴィジョンとそこへ向けた日々の取り組み。
苦しいことやうまくいかないことの方が多いかもしれません。
でも、だからこそ、1日1日を全力でやりきる意志を持ってチャレンジしていってほしいと思います。
クラブとしても、ユース年代以降で活躍できるフットボーラー・自らの人生を切り拓いていける魅力ある人間を目指して彼らとの残り半年間を楽しみながら精一杯サポートしていこうと思います。
彼らの夏休み期間もまだまだ始まったばかり。じっくりと武器を磨いて自らの可能性を広げていってほしいと思います。
本当に充実した素晴らしい遠征にすることができました。
YJRこと鈴木陽二郎さん
佐野ユースカップ参加チームの皆様
フットエナジーの皆様
プログレッソ佐野・片原さん、スタッフの皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
ありがとうございました!今後とも宜しくお願いします。
その他の写真はこちらから
2016 U-15関東遠征
⭐︎U-15関東遠征 8/1-3
8/1(月)〜3(水)の二泊三日でU-15が関東遠征に行ってきました。
お世話になっている栃木県のプログレッソ佐野様から招待して頂いた佐野ユースカップに出場して来ました。
佐野ユースカップは佐野市体育協会と佐野市サッカー協会が主催するフェスティバルで関東〜関西の広い範囲から集まるJYチームの他、佐野日大高校や前橋育英高校といった全国大会常連の強豪高校も参加し、交流を深めていくという大会です。
今年で5回目を迎えるフェスティバルに今回ご招待頂き、2日間という短い時間(高校の1日体験入学の関係)でしたが多くの刺激と学びのある遠征となりました。
大会前日の8/1午後に掛川を出発し、最初に向かったのは千葉県柏市のFFC柏のフットサルコート。
U-15 関東遠征 2016_2400 posted by (C)sonhofc
スタッフが日頃から学ばせて頂いているFネットスポーツのYJRこと鈴木陽二郎氏にトレーニングを行って頂きました。
鈴木陽二郎氏の動画はこちら
フットボールスタイリスト鬼木氏やソーニョ同様にChapeuさんにサポートしてもらっています
今回は蹴り方教室ではなく、フットボールというスポーツにおけるボールの受け方やサポートといったこれまでソーニョの選手達が時間をかけて積み重ねてきた個人技術をゲームの中で最大限発揮するための個人戦術やスキルといった点にテーマを絞り、90分間のトレーニングを行って頂きました。
U-15 関東遠征 2016_5208 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_6854 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_6272 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_1361 posted by (C)sonhofc
「脳みそを破壊する」
「三角形ではなくペアリング」
「胸と胸を合わせる」
「ペア換え」
「バックステップ」
「型無しと型破りの違い」
「諦めないということの意味」
熱いトレーニングの中にフットボールが上手くなるヒントが満載の素晴らしい時間でした!
これをここからの自分に生かして行けるか。私達スタッフもソーニョの育成の中にどう落とし込んで行けるか。
今後に向けてたくさんの可能性を貰えました(^^)
次回は9月に掛川にてYJRトレーニングを行う予定です!今後はクラブとして定期的に学びの場も作り発信していけたらと思います。
そんな充実の1日目が終わり、急いで栃木県佐野市へ移動。2日目からはいよいよ佐野ユースカップです。
U-15 関東遠征 2016_5732 posted by (C)sonhofc
初戦はいきなり前橋育英高校のU-16チーム。
W杯出場選手をはじめ多くのプロ選手を輩出しているいわずとしれた高校サッカー界屈指の強豪校!
U-15 関東遠征 2016_5523 posted by (C)sonhofc
U-15 関東遠征 2016_5127 posted by (C)sonhofc
どこのチームかもわからないような中学生を相手に最後の最後まで全力で戦い続ける前橋育英の選手達の姿勢。チームとしての雰囲気。本当に勉強になりました。厳しい環境での競争に身を置くことで高められる感覚。全国のトップ、そしてその先の世界を目指す選手達の集団のこの基準、ソーニョの選手達も指導者も実際に体験したことをここからに生かしていきたいと思います。
その後も二日間に渡り、佐野日大高校・プログレッソ佐野(栃木)・ACアスミ(埼玉)・墨田SC(東京)・レインボー垂井(岐阜)・愛知セゾンFCと多くの試合を行って頂きました。
試合の合間にはアディダス様のスパイク試し履き会。新作モデルから実際にプロ選手が着用するトップモデルまで、実際に着用し試合に出場することもさせてもらえました。今まで知らなかった知識や大切にしたいポイント等を丁寧にレクチャーして頂き、選手達もスタッフも見聞を広げることができました。
日本で一番暑い地域と言われる地域の暑さの中、一人一人が主体性を持って意欲的に取り組むことで多くのことに気づき、今後につながる学びや収穫がたくさんありました。
U-15 関東遠征 2016_4967 posted by (C)sonhofc
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U-15 関東遠征 2016_7215 posted by (C)sonhofc
U-15の選手達は次のステージへの挑戦まで残り半年を切りました。
学業との両立、進路実現、その先のヴィジョンとそこへ向けた日々の取り組み。
苦しいことやうまくいかないことの方が多いかもしれません。
でも、だからこそ、1日1日を全力でやりきる意志を持ってチャレンジしていってほしいと思います。
クラブとしても、ユース年代以降で活躍できるフットボーラー・自らの人生を切り拓いていける魅力ある人間を目指して彼らとの残り半年間を楽しみながら精一杯サポートしていこうと思います。
彼らの夏休み期間もまだまだ始まったばかり。じっくりと武器を磨いて自らの可能性を広げていってほしいと思います。
本当に充実した素晴らしい遠征にすることができました。
YJRこと鈴木陽二郎さん
佐野ユースカップ参加チームの皆様
フットエナジーの皆様
プログレッソ佐野・片原さん、スタッフの皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
ありがとうございました!今後とも宜しくお願いします。
その他の写真はこちらから
2016 U-15関東遠征
2016年08月04日
活動報告 U-13ひたちなか遠征
【活動報告】
⭐︎U-13ひたちなか遠征 7/29-31
7/29〜31の二泊三日でU-13がひたちなか遠征を行い、ヴィヴァイオ船橋フェスティバルに参加させて頂きました。
JY始動以来毎年参加させてもらっているフェスティバルでソーニョにとっては夏休みの始まりを告げる毎年恒例の遠征でもあります。
今年も天然芝のピッチ9面という壮大な環境の元、東北から関西までの広い地域から集まった力のあるチームとたくさんのゲームをさせて頂くことができました。
U-13の選手達にとっては春休みのスタートの新人合宿以来の宿泊を伴う遠征、ピッチ外の行動や習慣の春からの成長を確認するという意味でも大切な遠征です。
U-13 ひたちなか遠征2016_432 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8228 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_9361 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_1455 posted by (C)sonhofc
1期生(現U-15)、2期生(現U-14)と比べても様々な特色を持った選手が揃っている3期生(現U-13)の選手達。
だからこそ、もっと主体性を持って積極的に物事に取り組むことを3日間に渡って伝え続けました。ソーニョとして大切にしているのは《楽しさの追求》です。
その先に《サッカーは少年を大人にする》という大切にしている言葉があると考えています。
自分で気づき、自分で必要性を感じ、自分で変えて、自分でやり続けていく先にしか成長はありません。
2日目には2つのチームにメンバー分けし、それぞれのチームの試合結果と内容を競わせる取り組みを行いました。
食事への取り組みも含めてまだまだ自分と向き合っていない選手が多いのも事実です。
その一方で自ら仲間に声をかけ先頭に立って行動を起こす選手も出始めてきています。
多感な思春期の入り口だからこそ、彼らの感性に働きかけるような取り組みをしていきたいと思います。
最終日のヴィヴァイオ船橋戦。
現時点でのヴィヴァイオの選手達とソーニョの選手達の明らかな差がそこにはあり、選手達も指導者も多くを感じさせて頂くゲームをさせてもらいました。
「もっともっとうまくなりたい!」その気持ちをどれだけ自分自身の中で大切にし、行動を変えて、習慣にしていけるか。
スタッフ陣もヴィヴァイオ船橋の渡辺代表から色々とお話を伺い、今後へ向けて多くの収穫をもらうことができました!
彼らのフットボール人生はまだまだここから。まずは2週間後の刈谷遠征(ホペイロカップ)で変化と成長を見たいと思います!
U-13 ひたちなか遠征2016_9859 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8381 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_5324 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_5156 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_4545 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_7352 posted by (C)sonhofc
二日目の試合後には2年ぶりに試合会場から海までのランニング、そして海水浴(笑)
昨年はスケジュールの関係でできませんでしたが、今年は復活!
やはり仲間達と過ごす時間と笑顔が最高です!
U-13 ひたちなか遠征2016_3297 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8797 posted by (C)sonhofc
ミーティングでは「楽しい」と「楽しむ」の違いの話をしました。
クラブとしてとても大切にしている話の一つです。
どんな状況でもフットボールを楽しめる選手へ。そしてそこから広がる可能性に積極的にチャレンジしていって欲しいと思います!
ヴィヴァイオフェスティバル参加チームの皆様
民宿日の出荘の皆様
いつも大変お世話になっているヴィヴァイオ船橋の渡辺代表、木辺コーチ、関係者の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
ありがとうございました!今後とも宜しくお願いします。
その他の写真はこちらから。
2016 U-13ひたちなか遠征(フォト蔵)
⭐︎U-13ひたちなか遠征 7/29-31
7/29〜31の二泊三日でU-13がひたちなか遠征を行い、ヴィヴァイオ船橋フェスティバルに参加させて頂きました。
JY始動以来毎年参加させてもらっているフェスティバルでソーニョにとっては夏休みの始まりを告げる毎年恒例の遠征でもあります。
今年も天然芝のピッチ9面という壮大な環境の元、東北から関西までの広い地域から集まった力のあるチームとたくさんのゲームをさせて頂くことができました。
U-13の選手達にとっては春休みのスタートの新人合宿以来の宿泊を伴う遠征、ピッチ外の行動や習慣の春からの成長を確認するという意味でも大切な遠征です。
U-13 ひたちなか遠征2016_432 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8228 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_9361 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_1455 posted by (C)sonhofc
1期生(現U-15)、2期生(現U-14)と比べても様々な特色を持った選手が揃っている3期生(現U-13)の選手達。
だからこそ、もっと主体性を持って積極的に物事に取り組むことを3日間に渡って伝え続けました。ソーニョとして大切にしているのは《楽しさの追求》です。
その先に《サッカーは少年を大人にする》という大切にしている言葉があると考えています。
自分で気づき、自分で必要性を感じ、自分で変えて、自分でやり続けていく先にしか成長はありません。
2日目には2つのチームにメンバー分けし、それぞれのチームの試合結果と内容を競わせる取り組みを行いました。
食事への取り組みも含めてまだまだ自分と向き合っていない選手が多いのも事実です。
その一方で自ら仲間に声をかけ先頭に立って行動を起こす選手も出始めてきています。
多感な思春期の入り口だからこそ、彼らの感性に働きかけるような取り組みをしていきたいと思います。
最終日のヴィヴァイオ船橋戦。
現時点でのヴィヴァイオの選手達とソーニョの選手達の明らかな差がそこにはあり、選手達も指導者も多くを感じさせて頂くゲームをさせてもらいました。
「もっともっとうまくなりたい!」その気持ちをどれだけ自分自身の中で大切にし、行動を変えて、習慣にしていけるか。
スタッフ陣もヴィヴァイオ船橋の渡辺代表から色々とお話を伺い、今後へ向けて多くの収穫をもらうことができました!
彼らのフットボール人生はまだまだここから。まずは2週間後の刈谷遠征(ホペイロカップ)で変化と成長を見たいと思います!
U-13 ひたちなか遠征2016_9859 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8381 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_5324 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_5156 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_4545 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_7352 posted by (C)sonhofc
二日目の試合後には2年ぶりに試合会場から海までのランニング、そして海水浴(笑)
昨年はスケジュールの関係でできませんでしたが、今年は復活!
やはり仲間達と過ごす時間と笑顔が最高です!
U-13 ひたちなか遠征2016_3297 posted by (C)sonhofc
U-13 ひたちなか遠征2016_8797 posted by (C)sonhofc
ミーティングでは「楽しい」と「楽しむ」の違いの話をしました。
クラブとしてとても大切にしている話の一つです。
どんな状況でもフットボールを楽しめる選手へ。そしてそこから広がる可能性に積極的にチャレンジしていって欲しいと思います!
ヴィヴァイオフェスティバル参加チームの皆様
民宿日の出荘の皆様
いつも大変お世話になっているヴィヴァイオ船橋の渡辺代表、木辺コーチ、関係者の皆様
そして、いつも温かいサポートをして頂ける保護者の皆様
ありがとうございました!今後とも宜しくお願いします。
その他の写真はこちらから。
2016 U-13ひたちなか遠征(フォト蔵)