2019年12月12日
内田淳二氏 劇変ゲームトレーニング
☆12/11(水)内田淳二氏 U-14トレーニング
@フリーダムフットサル

枝Dと呼ばれる守備理論を提唱する内田淳二氏にソーニョに来てもらい定期的にトレーニングを行ってもらうようになってからちょうど1年になります。
守備におけるボール奪取と攻撃への連動性を切り口に行う枝Dメソッドは今やソーニョの育成になくてはならない概念となりました。
枝Dとは?
https://edadee.com/?page_id=38
今回のトレーニングは、クラブとしてもさらなる進化を求め、守備からのカウンターの設計という通常の枝Dトレーニングではなく、ボールを持った状態からの定位置攻撃と言われる攻撃の局面を切り口に行う劇変ゲームトレーニングなるものを行なって頂きました。


グループの最小人数となる2人組の関係の中で相手の状況に応じて判断していく為の規準を明確にして、プレーを選択していく。
今まで以上に奥深いところまで考えること、そして今まで以上にシンプルになっていくこと、そのどちらも今後の選手達の成長、そしてクラブとしての進化には欠かせないものです。
2人組の関係から3人組、4人組と人数が増え、状況の認知判断が難しくなっていく中でいかに考え続けてプレーしていくか。
そしてそれを仲間をいかに共有しながら相手と戦っていくか。
脳にも大きな負荷をかかる中であっという間の時間でした。

これまでクラブとしても各個人としても大切に積み上げてきた中での今があり、その今をさらに進めていくためのヒントが詰まった90分。
選手達一人一人も指導者もどう突き詰めてやっていくかを考えさせられる本当に有意義なトレーニングとなりました。
さらなる探求を楽しみながら、ここからまた一歩ずつ進んでいこうと思います!

また、他チームや他カテゴリーの指導者の方も見学に来て頂き、貴重な情報共有や意見交換の場にできたことにも感謝です。
内田淳二氏、いつもたくさんの学びをありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします!
@フリーダムフットサル
枝Dと呼ばれる守備理論を提唱する内田淳二氏にソーニョに来てもらい定期的にトレーニングを行ってもらうようになってからちょうど1年になります。
守備におけるボール奪取と攻撃への連動性を切り口に行う枝Dメソッドは今やソーニョの育成になくてはならない概念となりました。
枝Dとは?
https://edadee.com/?page_id=38
今回のトレーニングは、クラブとしてもさらなる進化を求め、守備からのカウンターの設計という通常の枝Dトレーニングではなく、ボールを持った状態からの定位置攻撃と言われる攻撃の局面を切り口に行う劇変ゲームトレーニングなるものを行なって頂きました。
グループの最小人数となる2人組の関係の中で相手の状況に応じて判断していく為の規準を明確にして、プレーを選択していく。
今まで以上に奥深いところまで考えること、そして今まで以上にシンプルになっていくこと、そのどちらも今後の選手達の成長、そしてクラブとしての進化には欠かせないものです。
2人組の関係から3人組、4人組と人数が増え、状況の認知判断が難しくなっていく中でいかに考え続けてプレーしていくか。
そしてそれを仲間をいかに共有しながら相手と戦っていくか。
脳にも大きな負荷をかかる中であっという間の時間でした。
これまでクラブとしても各個人としても大切に積み上げてきた中での今があり、その今をさらに進めていくためのヒントが詰まった90分。
選手達一人一人も指導者もどう突き詰めてやっていくかを考えさせられる本当に有意義なトレーニングとなりました。
さらなる探求を楽しみながら、ここからまた一歩ずつ進んでいこうと思います!
また、他チームや他カテゴリーの指導者の方も見学に来て頂き、貴重な情報共有や意見交換の場にできたことにも感謝です。
内田淳二氏、いつもたくさんの学びをありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします!