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2019年10月28日

JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会

【JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会】

vs若鮎長良FC(岐阜県1位)
4-15

初めての東海の舞台はあっという間に終わってしまいました。
当日までの準備、そして当日の会場の雰囲気と、多くの方の支えの中で最高の空間を作って頂いたことに本当に感謝です。

JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会


序盤のミスでの連続失点からスコアでリードされたことで、焦りが生まれ前半自滅してしまったのが大きな敗因。
ハーフタイムに守備を再確認してリズムを作り主導権を握った時間帯に相手GKの好守に阻まれてスコアを縮められず、逆に的確かつスピーディなカウンターで失点を重ねてしまいました。

この舞台まで来れたこその経験、そして悔しさが残る試合であり、選手達の力を最大限発揮させてあげられなかった指導者の力不足を痛感する試合となりました。

JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
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JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会
JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会



『ハイブリッドフットボーラーへの挑戦』として今年度から始めた競技フットサルへの挑戦。
7月から始めたこの新たな挑戦の中で、通常のサッカーでは気づけなかったことや今後の成長へのヒントを選手達も指導者もたくさん感じることができました。
多くの新しい出会いもありました。
技術戦術面だけでなく、4期生選手達の精神的な内面にも大きな変化が見られ、まさに「フットボールは少年を大人にする」の格言のような逞しい成長を見せてくれた4期生選手達に感謝です。

フットサル初年度の活動はここで一区切りになりますが、この挑戦を通じて得た経験を生かして4期生選手達はここからのJY年代残り4ヶ月間でもっともっとうまくなれるように進んでいきたいと思います。

クラブとしては5期生チームで来年必ずまたこの場に戻ってきます。
そしてこの日跳ね返された高い壁を越えてもう一つ先の景色を見たいと思います。

JFA第25回全日本ユース(U-15)フットサル選手権 東海大会


東海フットサル連盟の皆様、
静岡県フットサル連盟の皆様、
東海大会/静岡県大会/西部支部予選での対戦チームの皆様、
作陽高校•三好コーチ、
YJR氏、
枝D•内田淳二氏、
フリーダムフットサル•岩元ファビオ氏、
応援して頂いた多くの皆様、
ソーニョのフットサル活動でお世話になった全ての方々、本当にありがとうございました。

ここからまた積み重ねて行きたいと思います。

ハイブリッドフットボーラーへの挑戦は続く。


最後に、SHIZUNAN FCの皆様、東海大会優勝&全国大会出場おめでとうございます!
ソーニョ設立時からずっと交流させて頂いている最もリスペクトするチームの一つであるSHIZUNANの快挙を同じ空間で感じさせてもらえたことを私達もここからに繋げていきたいと思います。

準決勝の試合での選手達の表情、そして牧野監督のガッツポーズが見れて嬉しかったです。
ソーニョの分も全国大会頑張ってください!!



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Posted by ソーニョFC掛川 at 09:14 │掛川から世界へJY