2019年05月21日
U-15日本クラブユース選手権静岡県予選 2次リーグ 試合結果
試合結果
U-15
パロマカップ2019年度第27回日本CY選手権(U-15)大会 静岡県予選 2次リーグHグループ
☆5/18(土)静清高田G
vs Fukuroi FC
3-3(0-3/3-0)
《得点者》
・斉藤×2(3年/ALEGRIA C.C.)
・野尻(2年/浜岡黒潮SSS)
クラブユース選手権2次リーグの第2節。
どの年代も日頃から交流させて頂いているFukuroi FCさんとの勝負の一戦。
この年代(4期生)はU-13の一年生大会、U-14新人大会と公式戦でも当たっているが、全て負けてしまっている相手でもあり、ここを乗り越えてという意味でも大きな意味のある一戦であった。
開始からFukuroi FCの選手達の気迫あるプレーに押されて流れを掴めない展開。
開始早々にサイドを突破され先制を許すと、その直後のCKから2点目を奪われ、さらには再びセットプレーから3点目も奪われ、前半20分過ぎで既に0-3のビハインド。
ハーフタイム、先日のCLでのリバプールやJリーグでの湘南ベルマーレの逆転劇を例に出しながら、ここからいかに巻き返していくかを確認。
後半から入った24松浦(3年/ジュビロSS掛川)、11鈴木莞(3年/インパルスFC掛川)の積極的な仕掛けから主導権を握り、3斉藤(3年/ALEGRIA C.C.)が直接FKとミドルシュートで2ゴールを上げ、一気に追い上げムードを作る。そして最後は途中出場の13小原(3年/桜木SSS)の見事なクロスを19野尻(2年/浜岡黒潮SSS)が逆サイドから走り込み、豪快なヘッドで同点に!!
最後はFukuroi FCの気迫のこもったCKを跳ね返し、0-3から奇跡のような同点劇で貴重な勝ち点1を獲得。
この結果、勝ち点4として他グループの試合結果により最終戦の結果を待たずに、クラブ初の決勝トーナメント進出が決定!!


改善しなければいけない点や課題が多くみられた試合だった。
それでも、諦めずに3点差を追いつけたということ。
ソーニョというクラブにとっても、選手達一人ひとりにとっても、私達指導者にとっても、一生忘れることはないであろうエキサイティングなゲームで得たものをここからに繋げていきたい。
☆5/19(日)静清高田G
vs 藤枝静清FC
3-3(1-2/2-1)
《得点者》
・志村×2(3年/掛川JFC89)
・杉山(3年/インパルスFC掛川)
2次リーグ最終戦となった藤枝静清FC戦。
前日の試合結果により既に決勝トーナメント進出を決めていることもあり、ここまで出場機会の少なかった選手達も多くピッチに立ち、躍動しました。
勝負のピッチに立つことでわかること。それがフットボーラーとして何よりの財産になる。
日頃の継続した積み重ねの先に競争があり、その延長線上に勝負のピッチに立つ権利を得ることができる。
今日のピッチで思ったプレーが出来た選手も出来なかった選手も、ここからに繋げていくことが何より大切なこと。
4期生全体で競争が出来ているからこその一体感が実力均衡のHグループを突破出来た最大の要因。
たった3試合、されど3試合。
この2次リーグ3試合全てでクラブ全体も選手達や指導者一人一人も本当に多くの経験値を得ることができた。



次はいよいよ東海大会を懸けた決勝トーナメントの舞台。
クラブ初の舞台を思いきり楽しみ、その先に進んでいくために最大限の準備をしていきます!
2次リーグ3試合を通じて多くの応援、本当にありがとうございました!
また、複数の高校関係者の方に視察に来て頂いたことにも深く感謝しております。
今後ともよろしくお願いします。

2次リーグの会場となった静清高校に進んだソーニョOB選手達(1〜3期生)。みんなそれぞれ充実していることが表情からわかる。
ソーニョの土台を築いてくれたOB達の頑張りがあってこそ、クラブ初の決勝トーナメント進出を果たせました。
静清高校組以外にもたくさんのOB達から応援と祝福のメッセージをもらいました。
在団生もOBも刺激しあって高め合っていけたらと思います!後輩達への応援、みんな本当にありがとう!みんなそれぞれの場所で思いきりフットボールを楽しもう!
パロマカップ2019年度第27回日本CY選手権(U-15)大会 静岡県予選
決勝トーナメント一回戦(R32)
☆5/25(土)会場時間未定(決まり次第掲載します)
vs 清水エスパルスSS静岡
東海大会の舞台を目指して、強豪への挑戦となる一戦です。
たくさんの応援よろしくお願いします!
U-15
パロマカップ2019年度第27回日本CY選手権(U-15)大会 静岡県予選 2次リーグHグループ
☆5/18(土)静清高田G
vs Fukuroi FC
3-3(0-3/3-0)
《得点者》
・斉藤×2(3年/ALEGRIA C.C.)
・野尻(2年/浜岡黒潮SSS)
クラブユース選手権2次リーグの第2節。
どの年代も日頃から交流させて頂いているFukuroi FCさんとの勝負の一戦。
この年代(4期生)はU-13の一年生大会、U-14新人大会と公式戦でも当たっているが、全て負けてしまっている相手でもあり、ここを乗り越えてという意味でも大きな意味のある一戦であった。
開始からFukuroi FCの選手達の気迫あるプレーに押されて流れを掴めない展開。
開始早々にサイドを突破され先制を許すと、その直後のCKから2点目を奪われ、さらには再びセットプレーから3点目も奪われ、前半20分過ぎで既に0-3のビハインド。
ハーフタイム、先日のCLでのリバプールやJリーグでの湘南ベルマーレの逆転劇を例に出しながら、ここからいかに巻き返していくかを確認。
後半から入った24松浦(3年/ジュビロSS掛川)、11鈴木莞(3年/インパルスFC掛川)の積極的な仕掛けから主導権を握り、3斉藤(3年/ALEGRIA C.C.)が直接FKとミドルシュートで2ゴールを上げ、一気に追い上げムードを作る。そして最後は途中出場の13小原(3年/桜木SSS)の見事なクロスを19野尻(2年/浜岡黒潮SSS)が逆サイドから走り込み、豪快なヘッドで同点に!!
最後はFukuroi FCの気迫のこもったCKを跳ね返し、0-3から奇跡のような同点劇で貴重な勝ち点1を獲得。
この結果、勝ち点4として他グループの試合結果により最終戦の結果を待たずに、クラブ初の決勝トーナメント進出が決定!!
改善しなければいけない点や課題が多くみられた試合だった。
それでも、諦めずに3点差を追いつけたということ。
ソーニョというクラブにとっても、選手達一人ひとりにとっても、私達指導者にとっても、一生忘れることはないであろうエキサイティングなゲームで得たものをここからに繋げていきたい。
☆5/19(日)静清高田G
vs 藤枝静清FC
3-3(1-2/2-1)
《得点者》
・志村×2(3年/掛川JFC89)
・杉山(3年/インパルスFC掛川)
2次リーグ最終戦となった藤枝静清FC戦。
前日の試合結果により既に決勝トーナメント進出を決めていることもあり、ここまで出場機会の少なかった選手達も多くピッチに立ち、躍動しました。
勝負のピッチに立つことでわかること。それがフットボーラーとして何よりの財産になる。
日頃の継続した積み重ねの先に競争があり、その延長線上に勝負のピッチに立つ権利を得ることができる。
今日のピッチで思ったプレーが出来た選手も出来なかった選手も、ここからに繋げていくことが何より大切なこと。
4期生全体で競争が出来ているからこその一体感が実力均衡のHグループを突破出来た最大の要因。
たった3試合、されど3試合。
この2次リーグ3試合全てでクラブ全体も選手達や指導者一人一人も本当に多くの経験値を得ることができた。
次はいよいよ東海大会を懸けた決勝トーナメントの舞台。
クラブ初の舞台を思いきり楽しみ、その先に進んでいくために最大限の準備をしていきます!
2次リーグ3試合を通じて多くの応援、本当にありがとうございました!
また、複数の高校関係者の方に視察に来て頂いたことにも深く感謝しております。
今後ともよろしくお願いします。
2次リーグの会場となった静清高校に進んだソーニョOB選手達(1〜3期生)。みんなそれぞれ充実していることが表情からわかる。
ソーニョの土台を築いてくれたOB達の頑張りがあってこそ、クラブ初の決勝トーナメント進出を果たせました。
静清高校組以外にもたくさんのOB達から応援と祝福のメッセージをもらいました。
在団生もOBも刺激しあって高め合っていけたらと思います!後輩達への応援、みんな本当にありがとう!みんなそれぞれの場所で思いきりフットボールを楽しもう!
パロマカップ2019年度第27回日本CY選手権(U-15)大会 静岡県予選
決勝トーナメント一回戦(R32)
☆5/25(土)会場時間未定(決まり次第掲載します)
vs 清水エスパルスSS静岡
東海大会の舞台を目指して、強豪への挑戦となる一戦です。
たくさんの応援よろしくお願いします!