ソーニョフットボールクラブ掛川　お知らせBlog

  

☆2/26(火) freedom futsal
U-14がアドバイザースタッフの鈴木陽二郎氏(YJR)によるYJRトレーニングを実施しました！





もはやソーニョでは定番になった「トン」と「移動の延長線上」という２つの概念をベースとした蹴り方トレーニングを復習を兼ねて30分。





その後は、フットボールをしていく中で大切な「認知・判断(決断)」の概念トレーニングでみっちり45分。




やり方ではなく考え方。目的地の認識。
ボールは行動の最後に結果そうなるだけ。

そんな前提作りに、頭の中身がフル回転のトレーニングでした。


「観る」と一言で言っても、いつ・何を・どのように観るという部分を整理していかないとフットボールの中で輝くことは出来ない。
各個人としてもチームとしても、ここまで積み上げてきたことを生かしながら今後に向けての刺激とヒントが詰まった有意義な時間となりました。

DVD 鈴木陽二郎の「親子で学ぶ！まったく新しいボールの蹴り方」
http://soccer-rs.com/suzuki/01/?id=chiba

次回は3月末の新U-14関東遠征の際に実施して頂きます。
YJR氏、ありがとうございました！  

試合結果
U-14/13SELECAO

高円宮杯U-15リーグ静岡2019 3部

☆2/16(土) 第3節 @炭焼きさわやか菊川G
vs LIBERDADE駿東FC
3-0(2-0/1-0)
《得点者》
田中（2年/大須賀SSS）
住田（2年/ジュビロSS掛川）
鈴木莞（2年/インパルスFC掛川）
※カッコ内は学年とU-12所属チーム


高円宮杯U-15リーグの第3節。
強風の中での難しい試合でしたが、勝ち切ることができました。




エース1田中(2年/大須賀SSS)のシュートで先制すると、前半終了間際の22住田(2年/ジュビロSS掛川)が完璧なタイミングでDFラインの裏へ飛び出し追加点。
風下に立った後半もボールを動かして試合をコントロールしながら最後は途中出場の11鈴木莞(2年/インパルスFC掛川)がダメ押しのゴールを奪い、難敵相手に勝利することができました！




これで開幕3連勝となり、２月の試合を３連勝で乗り切ることができました。
志村、石田、森下というこれまでこのチームの前線を引っ張って来た選手達を怪我で欠く中、チャンスをもらった選手がそれを生かそうと精一杯プレーしていることでチーム全体に良い影響を与えています。

ここからはFUTUROから上がってくる選手もあり、ますます競争が激しくなります。
勝負は日常。ここからの選手達のさらなる成長を楽しみに、次節の大一番に向けて最大限の準備をしていきたいと思います。




また、公式戦終了後には、LIBERDADE駿東FCさんとLIBERDADE FCさんにFUTUROメンバーが30分2本のTMを行なって頂きました。
LIBERDADE駿東FC、LIBERDADE FCの皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします！



次節
3/3（日）第4節
@清水桜が丘高G
vs FC桜が丘　13:00  

試合結果
U-14/13SELECAO

高円宮杯U-15リーグ静岡2019 3部



☆2/9(土) 第2節 @渚園多目的G
vs アゴーラSC
2-1(1-1/1-0)
《得点者》
成瀨(2年/インパルスFC掛川)
住田(2年/ジュビロSS掛川)
※カッコ内は学年とU-12所属チーム


先週の開幕戦に引き続いての第2節。
前節から5名を入れ替えたスターティングメンバーで臨みました。





ゴール前のチャンスは多く作るものの、フィニッシュの精度を欠き難しい試合となりました。
その中でも勝ちきる事が出来たのは収穫であり、今後に繋がる勝ち点３となりました。
またここから次節に向けて準備していきたいと思います。

アゴーラSCの皆様、ありがとうございました！



次節
☆2/16(土)炭焼きさわやか菊川G
vs LIBERDADE 駿東FC 13:00  

U-14 枝D構造編
☆2/6(水) フリーダムフットサル


元Fリーガーでもある内田淳二氏を講師に招き、内田氏が提唱する守備理論「枝D」の構造編をU-14に実施して頂きました。

枝Dとは？
https://edadee.com/?page_id=38





クラブとしては3回目の枝D、U-14選手達にとっては昨年末12月の導入編(基礎編)に続いての構造編(応用編)となりました。
12月の導入編でみっちり行った5つの型とナンバリングの概念を基にソーニョのフットボールの中にどう落とし込み一人一人の戦術的思考を高めていくかということに取り組んできたこの1ヶ月半。それをどう発展させていくかということを選手達もスタッフも楽しみにしている中での構造編でした。

ここ数年で有名になった「カバーシャドウの概念」を「桐谷」という枝Dらしいフレーズで共有し「高さ」と「時系列」というテーマを意識しながらのトレーニングとなりました。
導入編に比べ、グループの人数が増えたりラインの高さが出てくる中で混乱やエラーが生まれ最初は苦戦していた選手達も次第に順応し、意図的な「プレス」「遮断」からグループでの「圧縮」へと繋げてボールを残し、「配置」を意識しながらのカウンターへと繋げていける回数が増えていくのは非常に勉強になりました。





いかにボールを奪うかではなく、いかにボールを残すか。全ては攻撃に繋げていくため。
仲間と共有協力しながら相手と駆け引きしながらプレーしていくというフットボールの本質であり醍醐味にアプローチしたあっという間の120分でした。
またスタッフはその後の懇親会でもさらに突っ込んだ話をたくさん伺うことができ、本当に学び多き時間となりました。

今回の構造編をもう一度しっかりと復習と整理をして、一人一人もクラブとしても積み上げて行こうと思います。
ここからの選手達の変化がますます楽しみです！





内田淳二氏、ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします！  

試合結果
U-15

池新田高主催フェスティバル
「激闘杯」
@御前崎ネクスタフィールド

☆2/2(土)
vs 池新田高
2-4(2-2/0-2)
《得点者》
水野（3年/菊川FC）
西島（3年/ALEGRIA C.C.）

vs 浜松商業高
3-2(1-0/2-2)
《得点者》
鈴木悠2（3年/掛川JFC89）
藤田（3年/インパルスFC掛川）

☆2/3(日)
vs 島田商業高
1-1(0-1/1-0)
《得点者》
西島（3年/ALEGRIA C.C.）

vs 富岳館高
4-1(0-1/4-0)
得点者
水野（3年/菊川FC）
鈴木海（3年/レゾン袋井FC）
藤田（3年/インパルスFC掛川）
伊藤（3年/桜木SSS）



今年も池新田高校主催の激闘杯に2日間参加させて頂きました。
この時期のU-15の選手達に毎年このような真剣勝負の場を与えて頂いている池新田高校サッカー部、大久保先生には本当に感謝です。

70分ゲーム（35分ハーフ）を1日2試合。相手は全て高校生。
厳しい状況での試合でしたが、10月の公式戦後も変わらずに積み重ねてきたU-15（3期生）メンバーの成長を感じることができた充実の二日間となりました。

また、OB2期生国京大輝（KFC/ソーニョFC掛川/池新田高1年）もチームの中軸を担い攻守に躍動感あるプレーを見せていました。ソーニョからも決勝点となるPKゴールをきっちりと決めていきました（笑）





「公式戦が終わろうと、受験勉強が入ってこようと、3月末の卒団までクラブのトップチームとして変わらずに積み重ねていく。」
「真剣にフットボールと向かい合い、自分自身と向かい合い、仲間達と楽しみながら勝負のステージであるユース年代に向けて全力で高め合っていく。」
1期生（現高校2年世代）から脈々と受け継がれるソーニョというクラブのDNAであり、最も大切にしているスタンスを3期生がしっかり継承し、さらにレベルアップさせてくれたことが本当に嬉しく感じます。

彼らとソーニョで過ごす日々も残り１ヶ月半。

最後の最後まで変わらずに楽しみながら積み重ねていく3期生との時間を大切にしていきたいと思います。



池新田高校の皆様、大会参加チームの皆様、御前崎ネクスタフィールドの皆様、ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします。  

試合結果
U-14/13SELECAO

高円宮杯JFA U-15リーグ静岡2019 3部


☆2/2(土) 第1節 @渚園多目的G

vs LEBERDADE FC 5-1(2-0/3-1)
《得点者》
岸本(2年/大須賀SSS)
武藤(2年/KFC)
志村(2年/掛川JFC89)
杉山(2年/インパルスFC掛川)
住田(2年/ジュビロSS掛川)
※カッコ内は学年とU-12所属チーム




4期生(現U-14)にとってはソーニョとしての集大成の場となるシーズンの始まり。
その中でも最も長丁場の公式戦となる高円宮杯U-15リーグが本日開幕。

1期生からあと少しと迫るものの成し遂げられていない来期2部昇格という絶対目標を掲げての4期生の挑戦が始まりました。

慎重な立ち上がりとなりましたが、ミーティング通りの守備とビルドアップから主導権を握ると6岸本(2年/大須賀SSS)の思いきりの良いミドルシュートの先制弾を皮切りにゴールラッシュで白星スタートを切ることが出来ました。

また、19野尻(1年/浜岡黒潮SSS)、14鈴木善(1年/掛川JFC06)、20GK松下昂(1年/ジュビロSS掛川)と3名のU-13選手達も先発の期待に応え堂々とプレーすることが出来ました！


ここから一人一人が感度を上げて多くを経験しながら一歩ずつ成長していくために、そして10月にチーム目標を達成していられるように一戦一戦を大切にチーム一丸戦って行きたいと思います！




次節
☆2/9(土)@渚園多目的G
vs アゴーラFC 10:30キックオフ  

前回に引き続いての記事の紹介です。

親の言動が子どものチャンスを潰している！Jリーガーを続々生み出すサッカー部監督が語る、プロになる子の親の「共通点」
https://www.sakaiku.jp/column/thought/2019/013901.html


数年来お世話になっている大阪・興國高校の内野監督の記事です。

保護者という視点になっていますが私達指導者にとっても考えさせられる興味深い内容です。
家庭/クラブ/地域(学校)が三位一体となって未来ある選手の育成に取り組んで行けるように私達も出来る限りのことに全力で取り組んでいこうと思います。




※画像と本文は関係ありません