2019年03月18日

JY3期生卒団!!

【JY3期生卒団!】

☆3/17(日)

「昼の部」
JY3期生卒団サッカー
@御前崎ネクスタフィールド 

「夜の部」
JY3期生を送る会
@イタリアンレストラン ヴェローナ


JY3期生21名が卒団、勝負のユース年代へ羽ばたいていきました。

JY3期生卒団!!


昼はネクスタフィールドの最高のピッチの上で、卒業サッカー。
今まで何回も行ってきたU-15vsU-14のラストマッチ。その後はスタッフも混ざり各学年での対抗戦を。

JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!


夜は掛川市のヴェローナにて3期生を送る会を。
保護者の方々の多大なるご協力のおかげで本当に温かく素晴らしい雰囲気の中で21名を送り出すことができました。

JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!
JY3期生卒団!!



本当に色んなことがあった3期生の3年間。試行錯誤や紆余曲折と言った言葉がピッタリくる、そんな3年間を誰もが必死に進んできた。

試合の結果は全くついてこなかった。1期生2期生以上に個性派集団ゆえにチームとしてまとまることがなかなか出来ずに何度もミーティングを繰り返した時期もあった。選手だけでなくスタッフも同様でした(笑)

しかし、高円宮杯U-15リーグが終わった10月からもこの日まで全員で変わらずに楽しみ積み重ねてくることができた。受験勉強が佳境になる中でも一人も欠けずに突き進んできた末、全員が希望進路に進むことができた。


活躍できなかった悔しさを涙ながらに語る者、親への感謝を語る者、コーチたちを弄る者(笑)、誰も覚えていないような小ネタを語る者(笑)、仲間との絆を語る者。

時には笑いを誘い時には涙を誘い、一人一人が前を向き自分の言葉でソーニョでの3年間をストレートに表現してくれた。

その姿にこそ、3期生の彼らと試行錯誤しながら進んできた答えが見えたような気がする。
本当に心の底から熱くなるような彼らのメッセージであった。

JY3期生卒団!!



ここから勝負のユース年代に挑戦していく彼ら同様に、いや、彼ら以上に私達ソーニョFC掛川は挑戦し続けていきたいと最後に全員の前で話をさせて頂いた。

この縁は一生続く。
指導者と選手という関係は終わるが、ここからは本当の仲間として同志として刺激し合いながら高めあっていく関係であり続けたいと思う。
ソーニョFC掛川JY3期生21名の選手達、3年間本当にありがとう!そして、これからもよろしくな!

保護者の皆様、そして彼らの3年間に関わって頂いた全国各地の全ての皆様、本当にありがとうございました。
これからも彼らを温かく時に厳しくサポートしてあげてください。よろしくお願い致します。

JY3期生卒団!!

"Coragem que ter sonho."
「夢を持つ勇気を。」



2019/3/17 ソーニョFC掛川 代表 久道 翔太


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