ソーニョフットボールクラブ掛川　お知らせBlog

試合結果

☆11/23（木祝）静岡県中学一年生大会西部クラブ予選
渚園Ｇ

vs　WHITE　DRAGONS
2-0(0-0/2-0)
得点者：住田（ジュビロSS掛川）、森下（掛川JFC89）

vs　浜松FC
0-1(0-0/0-1)

※( )内はU-12所属チーム




一年生大会最終節はソーニョFCとして価値有る一戦となりました。
ピッチ状態が悪い中でも、自分達の戦い方を貫き、最後まで勇気持って挑みました。
悪条件の中でも、丁寧に相手の逆を取り、相手の力をいなし、慌てることなく、戦いました。
この日、選手達は
「水溜りにボールを取られない為の位置取り」
「相手に狙いがばれた時のセカンドチョイス」
「相手の逆取りは位置、プレー、意識の三点」
の課題を見事にクリアしていきました。



vs　WHITE　DRAGONS

前半は少し硬さも合ったものの十分にゲームを作ることが出来、及第点。
後半、流れるようなパス交換から、42住田のゴール。
更に47森下のミドルシュートで追加点。
後半は理想的な試合展開となりました。
また、この試合は今まで出場機会が少なかった選手が多く出場しましたが、ゲームスタイルはいつもと変わらず、チームとして目指すものをしっかりと表現してくれたと思いました。







vs　浜松FC

前半から相手のプレスを掻い潜り陣地を挽回しようとしましたが、中々思うようにはいかず、我慢の展開でした。
その中でも、中盤の、縣（インパルスFC掛川）石津（大須賀SSS）武藤（KFC）の繋ぎから、両サイドバック石田（浜岡黒潮）成瀬（インパルスFC掛川）の攻撃参加でチャンスを作り出すも得点には至らずスコアレスで前半終了。
後半、疲れから中盤の守備が緩くなり、中央を突破される場面が増えてきた為、DFラインに、小堀（ジュビロSS掛川）榑松（菊川FC）を入れ修正し、一時は流れを取り戻しましたが、コーナーキックから流れるようなシュートを打たれ失点。
その後、反撃に出るも得点には至らず、悔しい敗戦となりました。






この一年生大会を通じて自分達の現在地、目指す方向性をより明確にする事が出来ました。

もう一度、原点に立ち戻り一人一人がじっくりと力をつけて行きたいと思います。


お世話になっている静岡発フットボールブランドChapeuさんのオリジナルビブスに掲げた「結局、遊びがモノを言う。」
この言葉をおまじないとして、ここからまた全力で進んでいこうと思います。

対戦して頂いた、WHITE DRAGONS、浜松FCの選手、スタッフの皆さんありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。